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柴田勝家・・「辞世の歌・句」により、人生が一変



  【柴田勝家】
   夏の夜の
    夢路はかなき あとの名を 
      雲井にあげよ 山ほととぎす

  【お市の方】
   さらぬだに
    打ちぬる程も 夏の夜の 
      別れを誘ふ ほととぎすかな



織田信秀・織田信勝・織田信長と織田家に古くから仕えた武将であります。

特に織田信長の元で活躍し武功を立て、猛将として名を馳せましたが、信長亡き後は羽柴秀吉と対立し、1583年に賤ヶ岳で決戦するも敗れ、お市の方と共に、居城北ノ庄城で自刃したですね。

この北ノ庄城落城の時、前田利家に対し、天守閣の九段目に登り

「修理が腹の切り様見申して後学に仕候へ(勝家の腹の切り様を見て、後学にして欲しい)」と叫び、

老女一人を残してお市や侍女たちを一突きにしたあと、80人の家臣とともに切腹して果てたとのことです。

勝家は自害の直前、お市に城から逃れるように勧めたが、市は「浅井落城で逃げてまたもや」と拒絶したといいます。

このとき、勝家自身は腹を十文字に割いて自害したということです。





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