Menu ▼
生き方を学ぶトップページ
古歌のトップページ

【禅の言葉】・・よしあしの中を流れて清水哉(しみずかな)


★ 趣旨

「よしあし」の中を流れても、清水は染まることなく清純であるという意味で、つまり右往左往しないで生きるためには、よしもあしも経験しなさいという教えです。




「清き水は変わらない」という現象を、清水が植物の葦(よし、あし)の間を流れる様子を見ながら、さまざまなたとえで、禅の教えとしています。

一般的には、日とは清き心(悟りの境地)に達するためには「善の心」と「悪の心」の両方を体験することが必要だといわれています。

仏教でいう「六道輪廻(りくどうりんね)」のように、よい心と悪い心の間を、煩悩によって揺れ動いていきながら、成長することができるというのです。
それは同時に「幸」と「不幸」にも置き換えられます。

幸せも不幸も経験することが悟りには大切なのだから、不幸なときも「これは経験を重ねるチャンスだ」と思えば不幸に思わず、不幸に対して前向きでいられるのではないでしょうか。

最近は、どんなことにも白黒をつけたがる傾向が強くなっていると感じます。本来は「これが善で、これは悪」などと、決め付けられないものだと理解してください。





しぐさ・癖・見た目でわかる性格・恋愛・深層心理
パワーストーンの選び方
おひとりさまの心構えと老後の対策
四柱推命よる水先案内
人相による結婚相手の選び方
怖いほど当たる四柱推命(実例診断多数)
恋愛メールテクニック
結婚できる女性・できない女性の特徴とモテ講座
言い方や言葉の裏に隠された本音を見抜こう
一生お金に困らない貯め方・使い方
恋愛学は陰陽の本質を知ればもっと楽しくなる
言葉の裏に隠されたブラック心理学
ビジネスメールのコツを知りライバルに差をつけよう
大人のための心理学