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【禅の言葉】・・三級(さんきゅう)浪(なみ)高くして魚(うお)龍(りゅう)と化す


★ 趣旨

「龍門三段の滝」を上り切った魚は龍になるという意味で、人も目の前に立ちはだかる壁や無理そうなことにも挑戦し続ければ、きっと道は開ける という教えです。


人生に訪れる困難を乗り越える準備は、平穏な日々の中にあります。

これは、「中国の黄河の治水をした際、上流の龍門山を三段に切り落としたため、三段の滝ができ、毎年3月3日桃の花が開くころに多くの魚が黄河を上って龍門山下に群集し、龍門三級を上ろうとするがおおかたは失敗に終わってしまう。

ごく稀に上り切ることができた魚は、頭上に角が生え、尾を上げた龍となって雲を起こし天に昇る」という神話に由来する言葉です。

つまり「ひとつの関門(限界)を突破することにより、自らが新たな境地に至ることができる」ということです。

そして、そこから立身出世のための難関を「登竜門」と呼ぶようになったそうです。

人生には、上り切らなければならない滝(困難)が必ずあるはずです。

そんな滝を上り切るために、私たちは平穏な日々を何気なく過ごしてしまうのではなく、夢や目標をしっかり定め、そのための準備を怠らない毎日にしたいものです。

そうすれば、夢は叶うことでしょう。






禅の言葉でストレスや悩みを軽くしよう
人との出会いを輝かせる
放てば手に満てり
生といふは、人のふねに乗れるときのごとし
見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
花は無心にして蝶を招き、蝶は無心にして花を尋ぬ
自未得度先度他(じみとくど せんどた)
風(かぜ)疎竹(そちく)に来る、風過ぎて、竹に声をとどめず
挨拶(あいさつ)
一器水瀉一器(いっきすい しゃいっき)
把手共行(はしゅきょうこう)
不立文字(ふりゅうもじ)
光明(こうみょう)を学得(がくて)せる作家(そか)まれなり
三人同行(どうぎょう)すれば必ず一智(いっち)あり
お陰様(おかげさま)
一期一会(いちごいちえ)
三級(さんきゅう)浪(なみ)高くして魚(うお)龍(りゅう)と化す



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