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退職後は近所づきあいも大切です


★退職すれば、このことをしっかり認識することが大切で、あなたのポジションは180度転換し、地域社会の一員でしかなくなるということです。




現役生活が終わると、これまでのしがらみのあった会社の営業活動から、地域社会へと移行します。

そこでは肩書きや地位や名誉は、何の役にも立ちません。逆につき合いの邪魔になるぐらいです。

楽しく快適な生活をしたいと思うなら、地域社会に溶け込むことが基本的な条件といえるでしょう。そのための方法としては、何も難しいことなどする必要はなく、挨拶を交わすだけで十分で、そこからコミュニケーションはいくらでも広がっていくのです。

リタイアすれば、朝の散歩や、近くのスーパーへの買い物や近隣のゴミ出しなどで、いやでも自宅周辺に出かける機会が多くなるはずですから、まず、顔を合わせたら、自分からひと言「おはようございます」「こんにちわ」と意識して声をかければいいのです。

挨拶されていやな気持ちになる人はいないから、相手もにこやかに挨拶を返してくれるようになり、そこから、自然と次の会話につながっていくのです。

とりあえずは、天候に関する話題がいちばん手っ取り早いので、「寒くなりましたね」、「今日は暑くなりそうですね」などと、簡単な挨拶を心がけます。次には、庭にきれいな花が咲いていたら、「きれいな花ですね、自分で育てたんですか」「何という花ですか」などと、相手が興味を持っている話題をすれば良いのです。

相手に興味がある話題をすれば、共感を覚えて気に入られやすいので、それから話題も多彩になっていき、いつの間にか、留守にするときに一声かけ合ったりするような関係になるのも、そう遠いことではないでしょう。

信頼できるご近所さんができたら、暮らしやすさは格段にアップします。

遠くの親戚より近くの他人、という言葉があるように、血がつながっていても遠方にいるのではあてにならず、「向こう三軒両隣」といわれるようなご近所さんのほうがよほど頼りになります。

また、マンションで老後を暮らす生活なら、周囲はみな友だち予備軍といえ、趣味が同じだったり、気が合ったり、という人は必ずいます。

そんな相手を発見するには、マンションの世話役になるのが早道です。

たとえば、マンションの自治会の役員などをすれば、住人と顔見知りになる機会が増え、自然と茶のみ友だちに発展することも多くなるでしょう。



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