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古歌に学ぶ人生指針
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何にでも初心になって新鮮な感動を求めよう


★ 世阿弥の名言

室町時代初期の猿楽師。
父の観阿弥とともに猿楽(現代でいう能)の発展に努め、数多くの書物を残した。

ただかへすがへす、初心を忘るべからず



★ 最初の感動を覚えていますか?


「初心忘るべからず」という言葉は非常に有名ですが、誰の言葉かを知っている人は少ないかもしれません。今に伝わる能の元祖、猿楽を発展させた世阿弥は、新しく芸を覚えたら、その体験を忘れてはいけないということを伝えたかったのです。

新しく手に入れた知識や、そのときの感動を心の中に増やしていくことは、技術や能力の向上につながっていくのです。

近年は「若いころや未熟なころの志を忘れてはいけない」という意味で使われることが多いようですが、決してそうではないのです。

自分がいくつになろうと、どれだけ経験を重ねていようと、新しい感動を得たときこそが初心なのです。


★ いくつになって新鮮な感動を求め続けよう


経験や実力を重ね、ものごとに慣れてしまった人は、いつしか新鮮な感動を失ってはいないでしょうか。

世間を見渡せば、勉強や仕事、家事などにとどまらず、趣味や遊びの世界でも、新しいことを面倒に感じている人が多いように思えます。

ですが、人は新鮮な体験をたくさんしてこそ、成長するものです。冒険心のない、普段どおりの慣れ切った行動を続けるのは、自分自身の成長のチャンスを捨てているのも同然なのです。

「初心」を味わうために、年齢は関係ありません。





偉人たちの言葉のパワーを取り入れよう
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疑い深い人ほど騙されやすいので論理的思考が必要
チャンスがあれば、何よりも早く行動する
後ろは振り返らず、夢や希望に向かってまっすぐ突き進みましょう
悩みから解放される方法は、立ち止まらないこと
人は誰しも自分の悩みや心配ごとは人より多いと考えてしまう
プレゼントは金額やモノよりも、贈りたいと思う気持ちが価値
無駄な努力を見せるより生産性を上げることを考えよう
つけ焼き刃よりも、継続するという行動を習慣化するほうが大切
ものごとを成功に導く原動力は、迷わず決断する心
何にでも初心になって新鮮な感動を求めよう
誰かを導き、教えることは自分のためにもなる
大きな成果の陰には、小さな努力の積み重ねがある
明日に希望を持つには、身近にある小さな幸せを見つけることから



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