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古歌に学ぶ人生指針
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無駄な努力を見せるより生産性を上げることを考えよう


★ 松下幸之助(1894~1989)の名言

主に大正、昭和期に活躍した実業家、発明家。
パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である。異名は経営の神様。

人より1時間、余計に働くことは尊い。
努力である。勤勉である。
だが、今までよりも1時間少なく働いて、
今まで以上の成果をあげることも、また尊い。



★ 長時間働けばそれだけで偉いの


あなたの周りに、「今日も朝から忙しい、忙しい」と、ことさら忙しさや大変さを周囲にアピールしている人はいませんか。

「実は今日、3時間しか寝てないんだ」「先月より大分、残業時間が増えてるな」など、どれだけ大変かをアピールしている人は、それだけ自分が頑張っているのだと認めてもらいたいのでしょう。

しかしそれは、手放しで褒められることではないかもしれません。

本当に実力のある有能なビジネスマンなら、忙しいなどと人前では言わず、さっさと仕上げて仲間との飲み会に出かけるものです。


★ もっと意味のある時間を過ごすべき

冒頭の松下幸之助の言葉にもあるように、努力をしたという行動そのものに褒められるべき点があります。時間をかけて労力を積み上げ、結果を残した人が立派であることに間違いありません。

しかし、その仕事量と内容が見合っていなかった場合は「時間をかけすぎた」というマイナスのイメージがついてしまいます。

実際にどれだけ結果を出せたかが重要です。

長い時間をかけたのと同じ分だけの仕事量を、短い時間で達成できるのなら、それに越したことはありません。
それに、最初から短い時間で大きな成果を上げることを考えたほうが、生産性も上がるというものです

ところで、行動の結果だけでなく、自分の体についても、もう少し気にしていいのではないでしょうか。

必要以上に時間をかけてしまうということは、それだけ体にかかる負担も大きくなるということです。なるべく無理はしないように気をつけましょう。





偉人たちの言葉のパワーを取り入れよう
人生に行き詰ったときに役に立つ言葉
疑い深い人ほど騙されやすいので論理的思考が必要
チャンスがあれば、何よりも早く行動する
後ろは振り返らず、夢や希望に向かってまっすぐ突き進みましょう
悩みから解放される方法は、立ち止まらないこと
人は誰しも自分の悩みや心配ごとは人より多いと考えてしまう
プレゼントは金額やモノよりも、贈りたいと思う気持ちが価値
無駄な努力を見せるより生産性を上げることを考えよう
つけ焼き刃よりも、継続するという行動を習慣化するほうが大切
ものごとを成功に導く原動力は、迷わず決断する心
何にでも初心になって新鮮な感動を求めよう
誰かを導き、教えることは自分のためにもなる
大きな成果の陰には、小さな努力の積み重ねがある
明日に希望を持つには、身近にある小さな幸せを見つけることから



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