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驕るなよ、円い月夜も唯一夜


桜の花がいくら咲き乱れても、いつまでもその美しい風景が続くことはなく、いずれはすべて散ってしまうもので、この世のものは、
同じ姿をとどめているものは何ひとつなく、無常であります。

人生もかくのごとく儚いもので、真ん丸い月夜も一瞬の出来事に過ぎないのです。

株式でも、天井あたりに近づきますと、株式相場も熱狂的になって、当たり前のことが当たり前に判断できず、何か夢の世界で酔っているような心境になり、この熱狂的に値上がりしていく相場がいつまでも続くかのように錯覚してしまうのです。

心も体も株の値上がりに有頂天になり、株をやらない人がバカに見えてくるのです。

投資家の中には、天井で売り逃げることができない人がありますが、これは心の上にかかる雲が邪魔をして本質が見えなくなった結果であります。

この格言も冷静になって考えますと、当たり前のことを当たり前に言っているだけで、別に変わったことや難しいことを何ひとつ言っているわけではありませんが、当たり前のことを明確に示すことで、本来の正常な精神に戻す働きがあるのです。

あなたの買っている銘柄が上がり続けているときや、あるいは、下がり続けているときには、冷静な判断に曇りが生じますので、この格言を思い出してください。

※ 二番天井とは株式のチャート分析で用いる言葉でダブルトップともいわれ、チャートの形の一つで三尊型と並び、天井の形として注目されます。
三尊型との違いは、高値AからBまで下げたあとに反発し、Aに迫るものの、これを突破できずに2番天井Cをつける点で、これは、三尊型を形成するほどの力はないと、下げたあとの上げの勢いの違いを表している。

※ 三尊天井とは、大きな相場ではしばしば相場が成熟してくると、上昇ピッチが加速され、高値をつけ一旦天井を打つ。その後、反落し安値を付けると再び上昇に向かい、先の高値を上回る高値を付ける。
そして再び下落すると再度安値をつけ反転し、再び高値圏に向かおうとするが最高値を奪還できず反落し、その後は相場は下落に向かう。なければ、手を出さずに見送ることも大切です。



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