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【禅の言葉】・・作務(さむ)


★ 趣旨

僧侶が毎日行う労働のことで、普段の行動すべてが修行であり、おろそかにはできないという意味です。日常のすべてが、あなたを成長させる修行になるでしょう。




「作務」は僧侶の労働を意味しますが、「座禅」にも匹敵する修行ともいわれている行いです。

私たちが知っている「作務衣」は、つまり僧侶の作業着のことです。この「作務」は労働とはいっても、私たちが賃金を得るために、生活のために働くようなものではありません。

禅においては、「作務」という労働をとおして悟りをめざすことです。

つまり、「作務」をはじめとする生活すべての行いが、禅の修業ということなのです。

私たちは、生活のすべてを修行にしているわけではありません。ただ、私たちが生きていくためには労働はとても大切で、大変なことをしているという点は間違いありません。

ときには、仕事に耐えられなくなることもあるでしょう。

そんなとき、「いま、生きていくための修行をしている」、そして、「この修行を通して仏心のような穏やかな心と清らかな気持ちが得られる」と考えることができたなら、それは素晴らしいことなのではないでしょうか。






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